【タイム表】仏ケ峰登山口~関田峠

【関田峠~仏ケ峰登山口】

この区間は北行きと南行きでかなり所要時間が変わります。(北行きがハード)
それでもパンフレットに記載の6時間もかからないと思われます。
仏ケ峰登山口ですが、一般的な歩き出しはとん平(ゲレンデレストラン「ヒュッテ大阪」前)からとなります。
上の数値は上り(→登山口)が忠実に砂利道を経由したときの所要時間、下りがゲレンデの急斜面を下ったときの所要時間です。

Sec.3地点実績A(分)実績B(分)実績C(分)地図表記
関田峠
2.2km536646
黒倉山
0.6km161417
鍋倉山
3.1km7310880区間タイム表記なし
小沢峠
1.6km425740
リフト降り場
0.7km213120
仏ヶ峰登山口
0.7km122513
とん平
合計8.9km3時間37分5時間01分3時間36分パンフ表記6時間


【実績A】 ハイキング慣れした68歳男性と二人で北から南へ歩行(山ヤではない)
【実績B】山慣れした50代後半女性+あまり慣れていない50代後半女性+40代中ば男性と4人で南から北へ歩行
【実績C】 2009年9月末、60代女性+70代男性と3人で雨中歩行


●コースガイド●
①斑尾山~万坂峠②万坂峠~赤池
③赤池~涌井
④涌井~仏ケ峰登山口
⑤仏ケ峰登山口~関田峠
⑥関田峠~伏野峠
⑦伏野峠~天水山
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仏が峰登山口~小沢峠~「ヤセ尾根」

【とん平~小沢峠~通称「ヤセ尾根」】

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南から北へたどる道の中で、もっとも急なのがこのセクション。まずとん平ゲレンデの駐車スペースから「仏が峰登山口」までのゲレンデ内作業道、またはゲレンデ内直登道のどちらかを選んで登って行かなくてはなりません。 20-30分ほどかかるでしょうか。 青い破線をたどればかなり距離が短縮できます。(夏場は刈払いの跡がありますので、道だということがすぐにわかります)

約25分後、ようやく信越トレイル原点復帰。登山口からはブナ林帯の中のジグザグ登行が続きます。
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A地点 からはゲレンデの中を急角度で登ってゆきます。
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その先地図上の赤い破線部分にご注目ください。
マップでは下降時(仏が峰→とん平ゲレンデ)、右へ急カーブするように道が描かれていますが、実際に下ってみると、右カーブではなく、ゲレンデの分岐になっています。
2008年シーズンにおいては仮設道標の表示方法に難があり、注意してみておかないと、まっすぐ突っ切ってしまう可能性があります。どうぞご注意ください。
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右ですよ~!!

さらに登ってゆくと。。。
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B地点 でゲレンデ道は終了、リフト降り場の木製プラットホームが眺めもすばらしく、丁度よい休憩場所になっています。
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そこから先は登山道となります。仏が峰までひたすらブナ林帯の登りです。
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C地点 仏が峰です。 実はオフィシャルマップと、実際の山頂が違っています。本来の仏が峰山頂は南側の三角点1140.0m地点となるのですが、マップではその先(北側)のピークを山頂としています。

山頂には三角点を示すコンクリ標柱、そして地元の人によって記されたであろう「仏が峰」の文字がありますので確認してみてください。
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仏が峰の先のピークに標柱があるのですが、ここの表示板がヤケに痛んでいます。
実はこれ、クマの噛み跡なんですね。以前新聞でも報道されていましたが、クマは防腐剤のクレオソート臭に非常に興奮するのだとか。 理由はよくわかっていないそうですが、クマの修正なのでしょうネ。
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仏が峰を含めて二つピークを過ぎると、やがて D地点 小沢峠に到達です。
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小沢峠を過ぎるとゆるい登りになります。その登った先が細い尾根になっていまして、道の両側とも視界が開けます。 E地点 特に10月下旬以降の秋は、木々の葉も落ち、非常に眺望の良い場所となります。
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細い尾根といっても転落の危険性があるわけではありません。ご安心のほどを。

その細い尾根を抜けるとやがて整然としたブナ林帯にさしかかります。平坦かつ広い場所もありますので、休憩に最適です。
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道は終始ゆるいのぼりが続きます。

そして当セクション最大の絶景ポイント ヤセ尾根に到達です。 F地点飯山の盆地、そして信越トレイルの北の果てが見通せる場所です。 秋にはふもとへ向かって続く稜線に鮮やかな紅葉が続く写真撮影にもオススメスポットといえましょう。
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地図には「ヤセ尾根」と書かれていますが、山ヤの感覚で申しますならば、決して危険箇所というわけではありません。道幅は細くなってはいますが、北アルプスのような断崖絶壁ではなく、慎重に歩けば何ら問題ありません。ご安心ください。

ヤセ尾根~関田峠

【ヤセ尾根~関田峠】
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信越トレイルの盟主・鍋倉山への登りが続きます。「やせ尾根」通過後、途中無名のピーク B地点 
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を一つ越えたらあとはひたすら登り。
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一日の標高差としては、信越トレイルの中最大のセクションもいよいよヤマ場です。

鍋倉山
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ただし視界はあまり良くはありません。
むしろその先の黒倉山の方が眺望には優れています。

鍋倉からはいったん鞍部へ下ってゆきます。日陰でぬかるんだ部分ですので、慎重に行きます。
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下りきった鞍部が久々野峠です。
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そして最後のピーク・黒倉山を過ぎたらあとは下るのみ。

途中 C地点 での眺望がGOOD。
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光が原牧場から頚城平野が手に取るように見通せます。 工事中の北陸新幹線の高架路盤もしっかり目立つようになって来ました。

その後はほぼ平坦。昔から遊歩道として活用されていた茶屋池遊歩道と兼ねている区間なので、道幅も広くなり、非常に歩きやすくなっています。
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そして関田峠到着。
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前述の通り、距離は8.5km程とあまり長くはありませんが、一日の標高差が最大となる区間です。
従いまして、北上/南下 では所要時間にかなりの差がでてくるものと思われます。

特に仏が峰登山口からリフト降り場までは勾配が非常にきつく、下りにおいてはトレッキングポールは必須と云えましょう。

第三日 関田峠~仏ケ峰登山口

第三日の出発

関田峠  907発


黒倉山着 9:53
黒倉山発10:00

鍋倉山着 10:17

小沢峠着 11:37
小沢峠発 11:55

仏け峰登山口着 12:35頃

麓の駐車場着 12:55




一日雨でしたが、大雨にならなかっただけまだマシかも。
プロフィール
木島平でユースホステル
を営むかたわら、信越トレイルガイドとして主に春から秋のトレイルを歩き回っています。 誰でも気軽に、信州の山を満喫できる信越トレイル。行程は短くはありませんが、全線踏破した時の感激はまたひとしお。 貴方のチャレンジ、お待ちしています。

●信越トレイルクラブ 公認ガイド
●山岳ガイド賠償保険加入



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