【タイム表】関田峠~伏野峠

新規開通区間を掲載したマップには区間ごとの所要時間が記載されるようになりました。
しかもかなり実態に即した所要時間ともいえます。しかしマップに記載されている所要時間の累計と、パンフ記載のトータル時間がイコールになりません。
細かいことですが、気になる方もいらっしゃるかもしれませんので、あえて補足しておきました。

Sec.2地点実績A実績B実績C実績D地図表記
伏野峠
3.1km6475636780/80
幻の池↑↓
1.4km4242333745/35
宇津俣峠↑↓
1.7km3635403650/70
花立山↑↓
1.7km2640343745/30
牧峠↑↓
2.8km5662 655970/80
梨平峠↑↓
1.7km3034313150/50
関田峠
合計12.4km4-144-484-264-27 5-40


【実績A】ハイキング慣れした68歳男性と二人で北から南へ歩行(山ヤではない)
【実績B】山慣れした50代後半女性+あまり慣れていない50代後半女性+40代中ば男性と4人で南から北へ歩行
【実績C】2009年9月末 60台女性+70代男性の3人で歩行
【実績D】2010年7月、山慣れした60歳~68歳女性3人+40代男性、20代男性マラソン愛好家の合計6名で歩行平坦地では速歩。
*いずれも休憩時間を除外した正味歩行時間


●コースガイド●
①斑尾山~万坂峠②万坂峠~赤池
③赤池~涌井
④涌井~仏ケ峰登山口
⑤仏ケ峰登山口~関田峠
⑥関田峠~伏野峠
⑦伏野峠~天水山

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【タイム表】関田峠~伏野峠

2009年6月の記録です。

Sec.2地点実績C(分)実績D(分)地図表記
伏野峠伏野峠
3.1km6795
幻の池↑   ↓
1.4km4339135  120
宇津俣峠↑   ↓
1.7km4048宇津俣峠
花立山80
1.7km3437↑   ↓
牧峠牧峠
2.8km5773↑   ↓
梨平峠120  135
1.7km3638↑   ↓
関田峠関田峠
合計12.4km4時間37分5時間30分南北共 5時間35分
パンフ表記:6時間


【実績C】
比較的山慣れした60代なかばの男性2名+私の3名で歩行。(天候曇り)
【実績D】
最年長78歳、最年少65歳の 女性4名、男性2名の混成グループ
かなりゆっくりしたペースでの歩行。


●コースガイド●
①斑尾山~万坂峠②万坂峠~赤池
③赤池~涌井
④涌井~仏ケ峰登山口
⑤仏ケ峰登山口~関田峠
⑥関田峠~伏野峠
⑦伏野峠~天水山

関田峠~牧峠

【関田峠~牧峠】
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信越トレイル「山岳エリア」の中で、もっとも楽な区間がここ。4.5kmほどの道のりですが、急角度の上り下りは牧峠手前のごく一部の区間です。

多少のアップダウンはありますが、全体を通して道幅も広く平坦なので、軽快に歩けるでしょう。
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A地点 は湿地帯になっていて、この山域の固有植物であるナベクラザゼンソウの自生地です。

途中梨平峠が休憩場所に最適。
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オフィシャルマップには所要時間3時間との記述がありますが、いくらなんでも現実とかけ離れ過ぎですね。

10回以上歩きましたが、休憩込みでも2時間を越えたことは一度もありません。

地形が平坦かつ広いので、ブナが雪の重みで上へと成長できず、グニャグニャに曲がってしまった幹が目立ちます。
同じブナでも生息環境によってずいぶんと姿かたちに差が出るものです。

B地点牧の小池
AaDSC_9351.jpg


C地点で越後側の視界が開けます。曲がりくねったブナばかりだったのが、突如まっすぐ高く伸びたブナ群に変化します。
AaDSC_9354.jpg

蛇足ですが、尾根部分が少ないので、他のセクションに比べて眺望に欠けるのが難点といえば難点でしょう。

牧峠~伏野峠

【牧峠~宇津俣峠】
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ここから先、終点天水山までの区間は、終始越後側の視界が開けています。
AaDSC_9374.jpg

宇津俣峠までは3箇所のピークが待ち受けており、特に花立山への登り降りは急です。
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峠付近は狭く、風の通り道にもなっていますので、寒気の南下時には休憩にはあまり適さないかもしれません。念のため。

【宇津俣峠~伏野峠】
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この先、幻の池付近まで細かいアップダウンが続きます。

A地点 B地点 C地点 、それぞれ、合計3つのピークを越えた先に幻の池が幽玄な姿をたたえています。 場所的にも広く、風をしのげるくぼ地になっていますので、昼食場所としては最適でしょう。
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幻の池を過ぎ、緩やかな登りを歩くと D地点からは越後側を望む稜線に出、眺望が開けます。
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苔むしたブナ倒木地帯を経由し、その後は快適なブナ林が続きます。
AaDSC_9405.jpg
AaDSC_9403.jpg

道幅は広く、アップダウンも緩やかになります。
眺望も抜群です。

E地点の比較的急峻なピークを過ぎると伏野峠へ向かって急角度で降下してゆきます。眺望はすばらしいものがあります。
AaDSC_9424.jpg

そしてやがて右手に県道が見え隠れし、道も平坦になりますので、ゴールが近いことを確認します。
AaDSC_9420.jpg

ただし、しばらく車道に沿って登山道が続きますので、すぐには伏野峠へはたどり着きません。


しばらく行くと小さな沢を越え、ひとつピークをやり過ごすとようやく伏野峠に到着です。
AaDSC_9428.jpg

プロフィール
木島平でユースホステル
を営むかたわら、信越トレイルガイドとして主に春から秋のトレイルを歩き回っています。 誰でも気軽に、信州の山を満喫できる信越トレイル。行程は短くはありませんが、全線踏破した時の感激はまたひとしお。 貴方のチャレンジ、お待ちしています。

●信越トレイルクラブ 公認ガイド
●山岳ガイド賠償保険加入



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