山座同定が楽しいセクション5&6

昨日はセクション5をご案内。

前日の雨とは打って変わって、晴天無風の中の快適トレッキングでした。
遠くの山々が一望できるのを見越して、今季初めて一眼レフD40を携えて出かけました。

9:55に関田峠を出発
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秋晴れの空が清清しい限りです
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朝露にぬれた苔
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霞の中のたかやしろ
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牧峠まであと少しの稜線で。見通しの良さは晩秋の信越トレイルセクション5&6ならでは。
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牧峠の車道から北東方面。米山がくっきりです。
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晩秋のセクション5&6の最大の楽しみは、なんといっても「山座同定」。つまり、遠くに見える山々の名前を確認する作業です。
近くに見える山ならば殆どの信トレガイドは正確に理解していますが、年中は見えない遠くの山々については意外と曖昧だったりします。

その点、私はこのセクション5&6に関しての山座同定に関しては、ここ数年でかなり知識を身に付けてきました。

牧峠南側で信トレ稜線右に大きく見えるのは
巻機山
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牧峠展望所から、菱ケ岳の左に見えるのは守門岳の肩
写真左のこんもりとしたピークは栗ケ岳(1292m)
そして真ん中奥に霞む稜線は飯豊連峰(最高所=大日岳2128m)
牧峠からの直線距離は142km.
140km先が見通せるのはやはり晩秋のこの時期ならではです。
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伏野峠手前の展望所からは夕暮れ迫る、米山993m(左)と、黒姫山889m(右)が望めました。
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そして、米山の左奥、空に浮かぶように佐渡島の姿が確認できました。
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終点伏野峠には16:25に到着。
実に穏やかな、晩秋のセクション5でありました。
Sさん、お疲れ様でした。

こんな感じで、晩秋のセクション5&6は山座同定がこの上なく楽しい区間でもあります。
11月9日から開催の今季最終のトレイルツアーは残席2.ご希望の方はお早めに!

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備品増強

信越トレイルガイドの多くが高度計つきの時計を持っています。プロトレックやスントなどの有名なやつ。
でも私は持っていません。

そろそろ買わなくてはなぁ~。。。と思っていたところ、先日の野反湖~切明トレッキングで、参加者のGORIさんが

これ、ええで。

と見せてくれました。

SONY NAV-U37
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GORIさんいわく、

これがあればスントやプロトレックは要らん。紙の地図も要らん。

なーるほど。

もちろん本当の緊急事態には紙の地図が必要となるシチュエーションも想像されますが、厳冬期の極地探検に行くわけではありませんので、こうしたハイテク機器は非常に役に立ちます。
山用GPSといえば、これまでガーミンの独壇場でしたが、SONYが満を持して参入してきたものです。

この秋は幸いにして、とても忙しくさせてもらっているワタクシ。

高度計つき時計はやめて、こっちを手に入れてしまいました。夢にまで見たGPSであります。

早速国土地理院の地形図をダウンロード。
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次の信越トレイルツアーがデビュー戦となります(^_^)

冬季閉鎖が近づいていますが雪が降るまでは・・・・

まもなく各峠道が冬季閉鎖となります。

関田峠 11月7日13時~5月27日 まで閉鎖
伏野峠 11月7日13時~6月15日 まで閉鎖
平丸峠 11月7日13時~5月27日 まで閉鎖

しかしそれ以外の箇所では降雪があるまでは通行できます。

明日から始まるセクション4-5-6は、以下の通り区間を変更して実施いたします。

第一日: 牧峠~仏ケ峰登山口 
第二日: 牧峠~野々海峠
第三日: 野々海峠~天水山

いずれの日も宿発は8:00、歩行開始9:00を予定していますが、16時には歩き終えるスケジュールとなっています。

第一回、第二回ともに最終日はご希望の場合、松之山温泉に立ち寄り入浴する予定です。

★ワタクシ一押しの11月開催のセクション4・5・6。
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ご希望の方、お早めに!


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水濡れ防止実験

この日は雨
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行けども行けども。。。。
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昼食は筒方峠の峠の一本杉の陰で雨を避けるように昼食。
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とにかく!!

浸水を防ぐことの重要性をひしひしと感じた今日でした。

事前に雨とわかっていましたので、コレまで以上に入念な雨対策を施しました。

1.ゲイターと合羽の防水加工洗濯
2.ゲイターと合羽の防水液浸漬
3.シリオオールレザーブーツの靴クリーム塗布
4.手袋の完全防備

先日WESTで購入した特殊洗剤での防水加工ですが、予想以上に効果が高かったですネ。
合羽のみならずゲイターにも同じ加工を施したところ、防水はもちろん、驚くべき防汚効果があったことにはビックリしました。
雨の中の歩行でしたが、クリーム塗布の効果もあり、13時までは靴の中は完全なドライ状態を保っていました。

その後若干の水濡れ感は感じたものの、びしょびしょというわけではありませんでした。

あと、特筆すべきは手袋。

軍手の上に、調理(盛付け用)薄手ビニール手袋、そしてアウターを被せたところ、完璧な防水を保ってくれました。
雨の中であっても最後まで手足先は温かい状態が保たれたわけで、これは非常に大きな発見だったと言っても過言ではありません。晩秋はいかにして水濡れを防止し、手足先の冷えをなくすか、非常に大きな課題ともいえましょう。

インナーの長袖に関しては、当方が所有する3枚のモンベルのウィクロンよりも、1枚だけ持っているカインズホームのサーモライトが数段上。綿40%なるも、汗をかいても寒くならないのがいい感じです。

なんせ去年の3月11日、大雪の八方尾根ではサーモライトにノーマルフリース、中綿なしのゴアテックスジャケットのみで全く寒さを感じなかったのですから。。。。

カインズホーム、なかなか侮れません。

とん平にて。やっぱり雨。
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最終日はおひさまも見え隠れ

最終日は当初の予報が外れて、午後からは概ね晴れました。

ランチは深坂峠にて

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バウムクーヘンを配るSさん
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私の淹れたプレス珈琲を飲むTさん、そしてSさん。
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本当に楽しかった一日でした。

晩秋の第二回・初日

今日からセクション4-5-6の二回目です。

歩行区間は牧峠から仏が峰登山口。日曜日に歩いた区間と同じです。
牧峠をスタート
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黒倉山
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鍋倉の先の尾根から越後側
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飯山側
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ヤセ尾根
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とまあ、こんな感じで晩秋の森を十二分に満喫した一日となりました。これこそ本当の晩秋のセクション4-5-6の醍醐味といえましょう。

明日は牧峠~野々海峠を歩きます。


プロフィール
木島平でユースホステル
を営むかたわら、信越トレイルガイドとして主に春から秋のトレイルを歩き回っています。 誰でも気軽に、信州の山を満喫できる信越トレイル。行程は短くはありませんが、全線踏破した時の感激はまたひとしお。 貴方のチャレンジ、お待ちしています。

●信越トレイルクラブ 公認ガイド
●山岳ガイド賠償保険加入



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